胴咲桜、あるいはひこばえ桜と呼ばれる花がある。
群れに交わらずに、太い幹から直接、花を咲かせる花。
密やかに、それでいて力強く咲く姿に僕は心惹かれる。
モチーフになったのは、そんな花たち。
少しずつ、自分の求める造形を探りながら、銀を曲げていく。
繊細な造形にしたいが、弱々しい造形にはしたくない。
銀板を切り抜いたパーツを、鎚で鍛えながら、自分の求めるカタチを導き出していく。
冷たく無機質な銀という素材に温もりと生命力を吹き込みたい
幾度となくパーツの仮止めと試着を繰り返す。
ただのイヤーカフではなく、アート造形としての完成度も高めたい。目指したのは、そこに花を咲かせること
桜は、とても魅力的な花です。
こんなにも、僕たち日本人の心に共通した感動を与えてくれる花が、ほかにあるだろうか
桜の花が綻び始める
ふんわりと湧き上がる高揚感。
それは、何かが始まる予感——。
入学や卒業、出会いと別れ。
日本人にとって、人生の節目に寄り添う桜には、『夢見草』という美しい別名がある。
もしかしたら、桜には、希望という魔法が宿っているのかもしれない。
そんな想いを込めて、
たくさんのこだわりを詰め込んだ
イヤーカフを創りました。
春の魔法が、咲き続けますように・・・。
桜は、とても魅力的な花です。
こんなにも、僕たち日本人の心に共通した感動を
与えてくれる花が、ほかにあるだろうか
桜の花が綻び始める
ふんわりと湧き上がる高揚感。
それは、何かが始まる予感——。
入学や卒業、出会いと別れ。
日本人にとって、人生の節目に寄り添う桜には、
『夢見草』という美しい別名がある。
もしかしたら、桜には、
希望という魔法が宿っているのかもしれない。
そんな想いを込めて、
たくさんのこだわりを詰め込んだ
イヤーカフを創りました。
春の魔法が、咲き続けますように・・・。
StudioMIZHA 碓氷
繊細さと奥行きが生み出す存在感
複数のパーツを丁寧に組み立てることで、繊細さと奥行きのある立体感を生み出しています。
花びら一枚一枚が個性的
花びら一枚一枚を、手作業で丁寧に成形し、艶消し仕上げを施すことで、やわらかな質感とぬくもりを表現してます。
画像下の⚫︎(ドット)か、左右の＜＞(矢印)をクリックすると、画像を手動で、選んでご覧いただけます。
◎期間限定・初回特別価格のご案内
2025年4月9日〜4月17日までの期間限定で、初回特別価格［29,800円］にてご案内いたします。
4月18日以降は通常価格［32,000円］となります。
作家のこだわりと想いを込めて、一つひとつ丁寧に仕上げる、桜をモチーフにしたイヤーカフです。
もし気に入っていただけたましたら、どうぞこの特別な機会をご利用くださいませ。
ご購入は、BASEのシステムを利用しております。