想い・・・
Studio MIZHAから生まれる作品たちは、主に自然からインスピレーションを得たもの。
特に植物のモチーフにしたものが多く日々の散策の中で感じる生命の営みにみる繊細さ、力強さ等を銀という素材で表現し伝えたいという思いで創作をしています。
装身具である前に、一つの造形作品でありたい。
僕が感じるドキドキが、誰かのドキドキになったら、それは、とても素敵なことです。
創造する・・・
ワックスと呼ばれる柔らかな素材で、型を作り、融けた銀を流し込む鋳造による制作が、ジュエリー制作の主流となり、銀を直接加工する事が少なくなっている昨今ですが、StudioMIZHAでは、銀を直接加工する地金加工を主体とした、作品制作をしております。
手作業で、金属を直接加工するのは、手間と時間がかかり、効率を求められる現在においては不向きなものなのかもしれません。
しかしながら、銀を直接、鎚で鍛き、ノコで切り、タガネで加工する・・・
そういった、銀に直に触れ、自分の手の中で銀が少しづつカタチを変えていく—そんな時間を大切にしたい。
そして、地金加工ならではの、繊細な造形と魅力を伝えたいと思っています。
唯一無二・・・
StudioMIZHAの作品たちの多くは、一点もの
型取りをし、同じカタチをこなすのではなく、一つ一つの作品に向き合い試行錯誤を繰り返すことで、創り上げられる唯一無二の存在
銀を鎚で鍛え、切り、削り、磨き上げる、その工程の中で、その時々の素材の表情と作家の感性の織りなす特別なカタチ、あるいは表現が誰かの『特別』になリますように・・・