Technique

金工技術といっても、様々な技術がありますが、ここでは、StudioMIZHAの制作に最も重要な三つの技術を紹介しています。

切断する

糸鋸は、金工技術で最も基本となる道具のひとつです。

弓のような形をした工具に、髪の毛ほどの細さの鋸刃を張り、金属を慎重に丁寧に切っていく。

初めて、この糸鋸で金属を切った時、金属を切る・・・、そんな大それたことが、こんなシンプルな工具でできてしますこと、同時に自らの手で、金属を加工しているという実感に大いに感動しました。

StudioMIZHAでは、主に鍛造する前の地金のカタチの切り出しにこの技術を使っています。

また、とても繊細な造形を切り抜くことができ、透かし模様等の繊細な輪郭を切り抜くことができ、金工の楽しさを、はじめに味わうことが出来る技術じゃないかと思ってます。
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鍛く(たたく)

様々な種類の金槌や、タガネを使って、金属を求める形に造形していく技術です。

鍛くというのは、ただ曲げるだけではなく、金属を薄くしたり、厚みを出したり、
また様々な形状の金鎚やタガネを打ちつけることにより表面に独特な質感や表情を表情を生み出していきます。。

Studio MIZHAでは、植物の葉や花弁、茎の曲線等の造形に鍛造の技術を使っています。

繋ぐ(ロウ付け)

StudioMIZHAの作品たちは、鋳造のように型に溶けた銀を流し込み一気に作り上げるものではなく、たくさんのパーツを複雑に組み合わせる、寄せものと言われる技術で創り上げています。

その時、銀と銀を繋ぐ技術がロウ付けと技術となります。
本体に使われる銀より融点の低いロウと言われる銀合金を、高温で熱することでロウを溶かし、接続部に流し込む事によって、パーツとパーツを繋いでいくStudioMIZHAの制作には欠かせない技術です

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